ゆったりリラックス!おすすめのハンギングチェア

ハンギングチェアは、夏(もちろん冬も!)の魔法のような時間を楽しむのにぴったりです。この記事では、お勧めのモデルをいくつかご紹介しますので、ご自宅に合いそうなものがないかぜひ見てみてください。
ゆったりリラックス!おすすめのハンギングチェア

最後の更新: 27 11月, 2020

暖かい季節になると、外に出てめいっぱい気候を楽しみたいものです。そこにハンギングチェアがあれば本当に素敵だと思いませんか? シックでおしゃれなハンギングチェアは、午後をゆったり過ごしたりきれいな夕日を見るのにぴったりです。今日の記事では、おすすめのハンギングチェアをご紹介したいと思います。

現在本当にたくさんの種類が売られているので、ご自身のインテリアにマッチするものや一年中使えるようなものを見つけることができると思います。体重にしっかりと耐えられるもの、組み立てがきちんとできるもの、必要な場合はベースや台座が含まれていることを確認しましょう。

ハンギングチェアを設置する際には、高さに気を付けなければなりません。言うまでもありませんが、思わぬ事故が起こる可能性があるほど高くてもいけませんし、地面についてしまうくらい低くてもいけません。

ハンギングチェア―夏の最流行アイテムの一つ

ハンギングチェアは夏のマストアイテムになったといっても過言ではありません。庭やパティオ、テラスのある方は、ハンギングチェアをぜひ置いてみてください。天井に着けるタイプもあれば、スタンドに吊るすタイプもあります。自分の好きなところに動かしたい場合、あるいは天井に穴を開けたくない場合には後者を選ぶといいでしょう。

ハンギングチェアはインテリアデザインの主役になることもできます。冬に暖かい火にあたりながら中で揺れたり、寝る前に好きな本を読んでぬくぬくするのも魅力的ですよね!

ハンギングチェアにベストな素材は?

最近は、天然繊維そっくりな樹脂のものが人気です。樹脂の良いところの一つは、掃除が簡単で雨や太陽にも強いため、ダメージを受けにくいことが挙げられます。

天然素材を使う際には、かなりお手入れとメンテナンスが必要になるということは覚悟しておかなければなりません。濡らしたり長時間太陽の下に置いておくことのないようにしましょう。

中に入れる布の部分については、コットンやリネンなどがお勧めです。こういった素材はフレッシュで空気の通りもいいので、夏に涼しさを保ってくれます。定期的に選択し、明るく夏っぽいクッションをプラスするといいでしょう。

さまざまなハンギングチェアのモデル

ハンギングチェア

BOHOスタイル

ポリコットンで編まれたチャーミングなこのハンギングチェアは、軽く、スタイリッシュですが控えめです。スペースもほとんどとらないので、テラスなどにもぴったりで、役100キロまで耐えられます。こちらのアイテムは“La Redoute”で販売されています。

モダンで「チル」なスペースを

ハンギングチェア

このカリプソハンギングチェアは、“Maisons du Monde”のものです。樹脂製で、シックなカーブのあるこのデザインは、都会のテラスなどに理想的です。長時間働いた後、ゆっくりリラックスする空間にぴったりですね。

また、スタンドがついているので床に直接置けるのも魅力的です。

ビーチの雰囲気漂うスタイル

ハンギングチェア

スペースにあまり余裕はないけれど、外の世界から切り離される空間を作りたいという場合には、こちらがお勧めです。このハンモックスタイルのハンギングチェアはアマゾンで購入でき、体重は約200キロまで支えられます。

耐久性のあるポリエステルとコットンでできており、ハンドメイドの製品です。しっかりした木のバーがついているので、満足いくまで揺らすこともできます。また、選べるクッションが2つついてきます。

近未来的ハンギングチェア

ハンギングチェア

コクーン」というぴったりな名前がついているこのハンギングチェアも、“Maisons du Monde”の製品です。色は白と黒があり、非常に耐久性の高い樹脂でカバーされた金属のサポートフレームがついています。

一人より二人

ハンギングチェア

二人のためのロマンチックな午後を計画中なら、こんな二人掛けのものがお勧めです。写真のものは籐のような人口繊維でできており、その強くメタリックなフレームは二人分の体重をしっかりと支えてくれます。

今回ご紹介したようなハンギングチェアがあれば、夏の訪れを楽しむことができるはずです。たくさんのモデルが販売されているので、ご自宅のインテリアスタイルに合ったものがきっと見つかると思います。

あらゆるスタイルや予算に合ったものがありますので、ぜひみなさんのご自宅にも素敵なハンギングチェアを置いてみてくださいね。