木製家具にエイジング加工を施そう

09 12月, 2019
エイジング加工をすることで、木製の家具をアンティーク風に見せることができます。この加工方法は、箱、棚、または考えられるあらゆるものに施すことが可能です。
 

エイジング加工など特別な技法を施した木製家具は、ヴィンテージやラスティックスタイルのインテリアにぴったりです。費用はそこまでかかりませんが、根気が必要な作業となります。本日の記事では、すでに持っている木製家具にエイジング加工を施す方法をご紹介します。

エイジング加工とは?

エイジング加工

信じられないかもしれませんが、インテリアの世界では、ぼろぼろの状態のものであっても再利用されることがあります。捨てられそうな家具をオシャレにしたり、インテリア雑誌に出てくるような装飾品に変身させることができるのです。

とても人気がある加工方法であり、新しい家具をアンティーク風に仕上げることもありますエイジング加工とは、一般的には家具の塗料を剥がして古めかしい見た目にすることです。椅子、テーブル、箱、トレイ、ドアなどに施すことができ、いくつかの方法があります。

エイジング加工を施す方法

ヴィンテージスタイルにしたい場合には、古い家具を探す必要はありません。エイジング加工によって、とても似た効果をもたらすことができます。

1.ホワイトビネガーと水

エイジング加工

この方法の良いところは、やすりくずを作り出すことなく、また強引な方法を必要としないことです。必要なのは、ホワイトビネガー、水、綿布、塗料です。まずは、好きな色で家具を塗装します。塗料が乾いたら、水に同量のホワイトビネガーを加え混ぜ、綿布に染み込ませます。塗装した表面をこの綿布でこすり、木の部分が見えるようにします。

2.スポンジとワックス

エイジング加工
 

シャビー加工は家具をアンティーク風にする別の方法であり、非常に簡単に行うことができます。紙やすりが必要となりますが、あまりやすりをかける必要はありません。また、アクリル塗料、絵筆またはスポンジ、無色のワックスも必要です。

まずは、木製家具を塗装して、完全に乾燥させます。それから、絵筆またはスポンジで無色のワックスを塗ります。エイジング加工を施したいところにそっとやすりをかけます。最後に、塗料が長持ちするように、透明なニスを薄く塗って仕上げます。

3.ワセリン

エイジング加工

ワセリンはテーブルなど大きい家具に加工を施すのに適しています。また、短時間でエイジング加工を施すことができます。必要なのは、固形のワセリン、綿布、塗料です。

エイジング加工を施したいところに、絵筆や指でワセリンを塗ります。乾燥したら、厚めに塗装します。2~3時間したら、綿布でふき取って塗料を剥がします。

4.ニスと紙やすり

エイジング加工

この方法では、まずはニスで染色してから塗装する必要があります。必要なのは、木の色の水性ニス、チョークペイント、絵筆、研磨ブロックです。

まずは、家具を均等に染色します。2時間置いた後、チョークペイントを塗って、再度乾燥させます。最後に、優しく表面にやすりをかけます。エイジング効果をもたらしたいところは、多めにやすりをかけてください。

5.ろうそく

ろうそく
 

これは、木材にエイジング加工を施すのに、最も人気な方法の1つです。白いろうそく、紙やすり、好きな色の塗料が必要となります。まずは、家具全体をろうそくで擦り付けます。端や角など(家具の古めかしさが出るところ)にもしっかりと擦り付けてください。

そして、1回塗装します。乾いたら、やすりをかけて余分なペンキを落とします。

6.塗料をスクレーパーで剥がす

スクレーパー

最後にご紹介するのは単純な方法ですが、大きい表面のみに試しましょう。好きな色で家具を塗装します。その後、スクレーパーを使って、木材が見えるように塗料を剥がします。

これらの方法を使って、家具にエイジング加工を施してみてください。